賴朝と義經に確執はなかった!
「内紛を晒しては敵の思う壺」
いよいよはじまる朝廷との戦い。ふたりはどう立ちまわるのか
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一の谷、屋島、壇の浦 。
すべての戦いに鮮やかな勝利を収めた義經は、
兄賴朝を助けてすぐにも国創りに取りかかるつもりであった。
が、義經をおのが武力の軸としたい後白河院、
また兄弟の連携を恐れる賴朝の舅北條時政らが立ちはだかる。
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神戸新聞さん(2014. 9.28付)が書評を掲載くださいました。→ |
神戸新聞総合出版センター
ISBN978-4-343-00814-5 1,700円+税
B6判ソフトカバー・341頁
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歴史小説「黎明の坂」〈第四巻〉 →詳しくはこちら
義經はなぜ平泉に行かなかったのか
朝廷の力を削ぎ、東国武士団の結束を強めるため
賴朝と義經がとった策とは
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義經は身を隠して朝廷抑圧・鎌倉集権を画策し、
北條時政や藤原秀衡は姿の見えない義經に翻弄されつつ、
家の優位や存続を目論んで策をめぐらせる。
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神戸新聞さん(2016.7.17付)が書評を掲載くださいました。→ |
神戸新聞総合出版センター
ISBN978-4-343-00882-4 1,700円+税
B6判ソフトカバー・340頁
Amazonでご購入→黎明の坂 4
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